top of page

福井・越前で生まれた、生きた対話の一日

  • azonezero
  • 1 日前
  • 読了時間: 3分

2月7日、福井県越前市にて、

アズワンダイアログを体験する対話会が開かれました。


この日は、定員を超える方々が集まり、

冬の寒さを忘れるほど、あたたかく、深い時間が流れる一日となりました。

▶ イベント詳細



●開催の背景


今回の対話会は、

「福井でも、生きた対話の場をひらきたい」

という、e.to.wa の佐々木絵美さんの思いから始まりました。


佐々木さんは、昨年11月に開催された

アズワン鈴鹿コミュニティ Open Day に参加し、

そこで体験した対話の在り方や、場の空気感に深く共鳴された一人です。

(アズワン体験記はこちら)


その体験をきっかけに、

「この対話のあり方を、福井の人たちとも分かち合いたい」

という願いが生まれ、

会場を提供してくれた IdeaSync の前田聡一郎さんをはじめ、

地域の方々の協力のもと、準備が進められました。


当日は、アズワン鈴鹿コミュニティから

小野雅司が“場をホールドする役”として参加し、

安心して本音に触れていける対話の場づくりを、共に支えました。


●当日の探究テーマ


この場で大切にされたのは、

「正しさ」や「結論」を急ぐことではなく、

一人ひとりが、いま自分の中で起きていることに丁寧に触れ、

その声を、安心の中で差し出していくことでした。


当日は、次のような問いを手がかりに、対話が深められていきました。

生きた対話と、そうでない対話の違いとは何か

ものの見方・捉え方の違いを、問題ではなく「財産」として扱うとはどういうことか

「事柄」ではなく、「心」を聴くとは、どんな感覚なのか


●場の変化と、そこで起きていたこと


言葉が交わされるにつれて、

参加者それぞれの心が少しずつほどけ、

やがて、場全体に柔らかく、あたたかな空気が育っていきました。


誰かが正解を示すのではなく、

誰かを説得するのでもなく、

一人ひとりの声が、安心の中で差し出され、

その応答として、予想もしなかった視点や気づきが

対話の中から自然と立ち上がっていきました。


●参加者の声


参加者からは、次のような声が寄せられています。


「とても不思議な時間でした。

あたたかく幸せな気持ちで帰宅しました。

友達にも話して、この感動を伝えたいと思いました。」


「人の話を聴いているつもりだったけれど、

本当には聴けていなかったことに気づきました。」


「言葉をアウトプットする中で、

シナプスがつながっていくような感覚がありました。」


「同じ現実を生きていると思っていたけれど、

実はそれぞれ違う世界を生きていて、

それが深いところでひとつにつながっていると感じました。」


●アズワンの実践として


25年間、「対話」をベースにコミュニティの営みを続けてきた

アズワン鈴鹿コミュニティの実践は、

完成されたモデルを伝えることを目的としたものではありません。


その場、その人たちとともに、

生きた対話が立ち上がる条件を、現場で確かめ、探究し続ける試みです。


今回の福井での対話会は、

そうした実践が、地域の担い手の手によって引き受けられ、

新たな文脈の中で芽吹いた一つの現れでした。


●これから


参加者の反応を受け、

チームビルディングに特化した形での開催の声も上がっています。


さらには、

秋田県羽後町、兵庫県三木市、福岡県直方市・飯塚市

など、他地域での展開に向けた声も生まれています。


人と人が出会い直し、

「あ、心が通った」と感じる瞬間が、

これからも各地で育まれていくことを願っています。



●アズワンダイアログについて


アズワンダイアログは、

アズワン鈴鹿コミュニティ Open Day にて体験できます。


もっと深く学びたい人には、アズワンクエストがGWに用意されています。

 
 
 

コメント


bottom of page