福井・越前で生まれた、生きた対話の一日
- azonezero
- 1 日前
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2月7日、福井県越前市にて、
アズワンダイアログを体験する対話会が開かれました。
この日は、定員を超える方々が集まり、
冬の寒さを忘れるほど、あたたかく、深い時間が流れる一日となりました。
▶ イベント詳細

●開催の背景
今回の対話会は、
「福井でも、生きた対話の場をひらきたい」
という、e.to.wa の佐々木絵美さんの思いから始まりました。
佐々木さんは、昨年11月に開催された
アズワン鈴鹿コミュニティ Open Day に参加し、
そこで体験した対話の在り方や、場の空気感に深く共鳴された一人です。
(アズワン体験記はこちら)
その体験をきっかけに、
「この対話のあり方を、福井の人たちとも分かち合いたい」
という願いが生まれ、
会場を提供してくれた IdeaSync の前田聡一郎さんをはじめ、
地域の方々の協力のもと、準備が進められました。
当日は、アズワン鈴鹿コミュニティから
小野雅司が“場をホールドする役”として参加し、
安心して本音に触れていける対話の場づくりを、共に支えました。
●当日の探究テーマ
この場で大切にされたのは、
「正しさ」や「結論」を急ぐことではなく、
一人ひとりが、いま自分の中で起きていることに丁寧に触れ、
その声を、安心の中で差し出していくことでした。
当日は、次のような問いを手がかりに、対話が深められていきました。
生きた対話と、そうでない対話の違いとは何か
ものの見方・捉え方の違いを、問題ではなく「財産」として扱うとはどういうことか
「事柄」ではなく、「心」を聴くとは、どんな感覚なのか
●場の変化と、そこで起きていたこと
言葉が交わされるにつれて、
参加者それぞれの心が少しずつほどけ、
やがて、場全体に柔らかく、あたたかな空気が育っていきました。
誰かが正解を示すのではなく、
誰かを説得するのでもなく、
一人ひとりの声が、安心の中で差し出され、
その応答として、予想もしなかった視点や気づきが
対話の中から自然と立ち上がっていきました。
●参加者の声
参加者からは、次のような声が寄せられています。
「とても不思議な時間でした。
あたたかく幸せな気持ちで帰宅しました。
友達にも話して、この感動を伝えたいと思いました。」
「人の話を聴いているつもりだったけれど、
本当には聴けていなかったことに気づきました。」
「言葉をアウトプットする中で、
シナプスがつながっていくような感覚がありました。」
「同じ現実を生きていると思っていたけれど、
実はそれぞれ違う世界を生きていて、
それが深いところでひとつにつながっていると感じました。」
●アズワンの実践として
25年間、「対話」をベースにコミュニティの営みを続けてきた
アズワン鈴鹿コミュニティの実践は、
完成されたモデルを伝えることを目的としたものではありません。
その場、その人たちとともに、
生きた対話が立ち上がる条件を、現場で確かめ、探究し続ける試みです。
今回の福井での対話会は、
そうした実践が、地域の担い手の手によって引き受けられ、
新たな文脈の中で芽吹いた一つの現れでした。
●これから
参加者の反応を受け、
チームビルディングに特化した形での開催の声も上がっています。
さらには、
秋田県羽後町、兵庫県三木市、福岡県直方市・飯塚市
など、他地域での展開に向けた声も生まれています。
人と人が出会い直し、
「あ、心が通った」と感じる瞬間が、
これからも各地で育まれていくことを願っています。
●アズワンダイアログについて
アズワンダイアログは、
アズワン鈴鹿コミュニティ Open Day にて体験できます。
もっと深く学びたい人には、アズワンクエストがGWに用意されています。
















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