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人と人が深いところで出会う場所へ——福岡・直方、飯塚での対話の記録

  • 54 分前
  • 読了時間: 3分

3月27日から29日にかけて、アズワン鈴鹿コミュニティから小野が福岡を訪れ、直方市と飯塚市で対話の場をともにしました。


■ 結い村9周年イベント「親しさから考えるコミュニティ」

直方市にある「結い村」は、人と人との関係性を大切に育てながら、地域に根ざした場を9年間つくり続けてきたコミュニティです。

その9周年を記念したイベントとして、「親しさから考えるコミュニティ」というテーマで講演と対話の場が開かれました。

初めて会った人同士が集まった場でしたが、自然と心にあるものが口に出てきて、いつしか深い探究の時間へ。正解を決めようとするのではなく、「私はこう感じる」「あなたはそうなんだね」と、その人そのものを受けとっていく——そこに生きた対話が生まれていきます。

結い村のスタッフが「言葉になったこと、ならなかったこと、それぞれが何かを持ち帰っていただけたら」と振り返っていたように、場に漂う空気そのものが、参加者一人ひとりに何かを届けていたように思います。


■ えこわいず社員研修——「人を聴く」会社をめざして

27・28日の夜は、結い村を運営するえこわいずの社員研修にも参加しました。

社長の門寺太さんは「人を聴く関係性のある会社にしたい。それが自分の願う世界平和への小さな種になると思う」と話します。その思いを出発点に、解説と対話を組み合わせたスタイルで、何でも出し合える場を体験してもらいました。お店を閉めてからの時間にもかかわらず、ほぼ全員が参加してくれたことに、えこわいずという会社の空気が表れているようでした。

人と人との関係性を9年間大切に育ててきた土壌があるからこそ、対話という探究がすっと根づいていく。そんな実感のある研修でした。




■ 飯塚市「アズワン式対話の会」——自分とつながるとは?

翌29日は、飯塚市での「アズワン式対話の会」へ。主催した小鶴厚子さんのもとに集まった少人数の場で、テーマは「自分とつながるとは?」でした。 一人で考えているとぐるぐる回る問いも、みんなで対話することで、はっと腑に落ちる瞬間が生まれていく。参加者の方から「強がりや弱さや情けない自分なども素直に出し合っていける場、ネガティブもポジティブも溶け合って、人って素敵だなぁ、生きるって楽しいなぁという力が湧いてくる」という声をいただきました。




■ 対話が生まれる場所

アズワンダイアログは、答えを出したり、誰かを説得したりするための場ではありません。一人ひとりの内側にあるものに丁寧に触れ、人と人が深いところで出会っていく時間です。 今回の福岡での3日間は、そのことを改めて感じさせてくれる豊かな時間でした。


門寺さんはじめ結い村のみなさん、えこわいずのみなさん、厚子さん、そして参加してくださったすべてのみなさんに、心からありがとうございました。


アズワンダイアログの体験会は、各地で開催しています。

(4月24日は東京築地で開催)

ご関心のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。



 
 
 

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