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ラジオ「こっからパーマカルチャー」で『コミュニティの進む道』を語る。2回シリーズの音源公開

3 日前
読了時間: 4分

更新日:7 分前


ゆめのたね放送局・イエローチャンネルの番組「こっからパーマカルチャー」に、アズワン鈴鹿コミュニティの小野雅司がゲスト出演しました。


9月15日と22日の2週連続、新刊『コミュニティの進む道』の出版記念インタビューとして、2回シリーズでの放送です。


番組パーソナリティは池田麻矢さん。

小野の出演は9年ぶりとなりました。


この企画には、麻矢さんのこんな願いが込められています。


日本でも世界でも、さまざまな分野で旧い体制が崩れ、移り変わっていこうとしている激動の時代。

そのなかで、意図してつくられるコミュニティやつながりが果たす役割は大きいのではないか。

コミュニティに関心のある人、拡張家族的なつながりに関心のある人、そしてこれからの世界を共同創造していくすべての人に聴いてほしい。


——そんな思いから、2週にわたる時間をつくってもらいました。


リアルタイムで聴けなかった方も、こちらから聴くことができます。


▶︎【前編】9月15日放送


▶︎【後編】9月22日放送


前編——本が生まれるまで


前編は、アズワン鈴鹿コミュニティの紹介から始まりました。

2001年に三重県鈴鹿で立ち上げてから、人間関係・経済・暮らしのあり方をどう試行錯誤してきたのか、その経過が語られています。


続いて、新刊『コミュニティの進む道』が生まれた経緯へ。

きっかけは、天外伺朗さん(ソニーでCDやAIBOを開発)が昨年鈴鹿を訪れたときのことでした。

初対面にもかかわらず、いきなり「本を書かないか」という提案をしてきたのです。

そのとき行われたのが、歯に衣着せぬ辛辣な言葉が飛び交う「ジャッカルパーティ」。

そこで出た「病理性をオープンにすることが健全ではないか」という話に共感し、本を書くことを決意した。

——その流れが語られました。


後編——内部の闇をオープンにする


後編は、本のサブタイトルにもある「内部の闇をさらす勇気」というテーマに正面から入っていきました。


コミュニティの中で実際に何が起きていたのか。

うまくいった話ではなく、つまずいたこと、見ないようにしていたことを、なぜ今あえて外に開くのか。


「美しい物語の罠」は、理想を掲げるコミュニティが必ずといっていいほど通る道です。

理想が旗印として立派であるほど、その中にいる人は本音を言えなくなっていく。

そこで起きる沈黙を、どう扱ってきたのか。


違和感・本音をオープンに出し合い、聴き合うことがブレークスルーになって、対話が、そしてコミュニティが甦る。

——そんな話に踏み込んでいます。


「オープン」が、これからの社会のキーワードとして浮かび上がってきます。


闇の部分もオープンにすることで、そこが探究の入口にもなっていく。

そんな可能性が語られていきました。


そのような体験や知見を積み重ねていく「コミュニティ実践知学会」も、11月1日に発足します。


麻矢さんとのやり取りのなかで、深いところまで話が進みました。

コミュニティづくりに関心のある方、今まさに人の集まりのなかで行き詰まりを感じている方に、聴いてもらえたらと思います。



人と人、人と自然をつなぎ、活かしあいながら、もっと生き心地のよい在り方・関係性・暮らしを共に考える。

受け継がれていくいのちにとってよろこばしい未来を共同創造していくための、きっかけの種をまき続けて今年で11年になる番組です。


パーマカルチャーとは「パーマネント(持続可能な)」と「アグリカルチャー(農・文化)」を合わせた言葉。

持続可能な農法や文化、いかしあう関係性のデザインを意味します。

キーワードは「コミュニティ」、核にあるのは「私らしさ」と「今この瞬間にあること」。


いかしあう関係を探究し実践している循環型のコミュニティや、そうしたつながりを意識して活動するアーティスト・アクティビストを紹介しながら、横のつながりを紡いでいく——そんな番組です。


放送時間 毎月第1〜第4火曜日 21:30〜22:00(生放送)


聴き方 放送時間になったら番組ページを開いて、「イエローチャンネルを聴く」と書かれた帯をクリックするだけ。ネットがつながる環境があれば、世界中どこからでもPCやスマートフォンで聴くことができます。


この放送局はオンタイムで聴くことを大事にしています。

ぜひ番組ページをのぞいて、放送の時間に耳を傾けてもらえたらと思います。


こっからパーマカルチャー https://www.yumenotane.jp/cokkarapermaculture


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